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- 面接を成功させるための対策がしたい!
- 経理の面接のコツはある?
- 面接でよく聞かれる質問は?
こんな悩みはありませんか?実は転職面接で失敗する人は多いです。なぜなら面接に必要な事前準備や対策ができていないから。
私は2回の転職活動経験から、経理の転職面接が成功するために必要な対策を学びました。この記事では転職面接を成功させるための対策や、よくある質問、第一印象を良くするコツを解説します。
この記事を読むことで、転職面接の通過率が格段にアップしますよ!結論は、面接官が求める3つの接点を認識するために3つの対策で面接の準備をしましょう。
- 今の価値=即戦力として仕事を任せられる
- 将来の価値=将来的にも伸びてくれる
- 相性=自社の社風や職場環境と合う
- 自己分析をする
- 企業分析をする
- 共通点を見つける
さらに面接では以下6つの質問がよく聞かれます。
- 前職ではどのような仕事をしてきましたか?
- どのように弊社に貢献できますか?
- なぜ今の会社を辞めようと思ったのですか?
- 弊社を志望する理由は何ですか?
- 将来やりたいことは何ですか?
- 最後に質問はありますか?
それぞれ面接官の真意を把握して、事前に回答を考えておくことが重要です。
面接を受ける前に知っておくべきこと
転職面接の特徴
転職面接は新卒とは大きく異なります。新卒と違って転職者は即戦力を求められるから。そのため転職面接で聞かれるポイントは以下のとおりです。
- 特定の仕事を任せられるか
- 会社を替える理由は何か
- 全般的なビジネススキルはあるか
転職面接は社会人経験があることが前提となります。募集されているポジションで即戦力として活躍できることをアピールしましょう。
転職面接に臨む心構え
面接に臨む心構えとして、面接者への敬意を払いましょう。なぜなら転職面接もビジネスだから。採用する側もされる側も、ビジネスの一つの手段として転職を選択しています。具体的には以下2つに注意しましょう。
- 面接してもらっている意識を持つ
- 身だしなみは清潔に
転職面接はビジネスの延長です。決してお客さんではないので、ビジネスパーソンとしての行動を心がけることが重要です。
日頃の仕事の延長だと考えましょう!
面接官の意図と評価基準
面接官は自社と候補者との接点を知りたがります。候補者が会社と合わないと、戦力になれなかったりすぐに辞めてしまったりする可能性が高いからです。具体的には以下3つの接点があると、面接官は採用しやすくなります。
- 即戦力として仕事を任せられる
- 将来的にも伸びてくれる
- 自社の社風や職場環境と合う
転職面接では上記3つの接点をチェックされます。事前に志望企業と自分の接点を把握しておきましょう!
面接が成功する3つの対策
面接官が求める3つの接点は、以下のように整理できます。
- 今の価値=即戦力として仕事を任せられる
- 将来の価値=将来的にも伸びてくれる
- 相性=自社の社風や職場環境と合う
これら3つの接点を把握しておくと面接が成功しやすくなりますよ。具体的には以下の3つの対策で接点を見つけましょう。
- 自己分析をする
- 企業分析をする
- 共通点を見つける
過去の経験から将来のキャリアまで意識して、企業との相性を確認することが重要です。
自己分析をする
自分が働きたい環境を知る
自己分析のスタートとしては、なぜ転職したいのかを考えます。ネガティブな転職理由こそ前向きな転職の目的になるから。
- 毎日残業でつらい
- 給料が少なくてやる気が出ない
- 人間関係が悪くて働きづらい
- 残業の少ない環境で働きたい
- 給料を増やしたい
- 人間関係が良好な環境で働きたい
ネガティブな転職理由を掘り下げることで、自分が本当に働きたい環境や希望が分かります。
キャリアを振り返る
キャリアは過去の経験をもとに振り返ります。以下4つの項目に沿って考えると分かりやすいですよ!
- どんな考えがあったか
- その考えをもとにどう行動をしたか
- 行動によってどんな結果になったか
- その結果から何を学んだか
経理の業務改善の経験に当てはめると、以下のとおりです。
- 考え:無駄な作業が多かった月次決算業務を改善したかった
- 行動:エクセルVBAを学び、単純作業を改善した
- 結果:エクセルの集計に4時間かかっていたものを30分に短縮した
- 学び:業務改善することの大きなメリットと考え方を学んだ
面接でも上記4つの項目に沿ってエピソードを話すことが重要です。考えから学びまで伝えられると、「明確な意志を持って仕事をできる人」という好印象を持ってもらえます。
強みを見つける
自分の強みは自分を客観的な視点で評価することで見つけ出します。
強みを知る必要があるのは、面接官は即戦力を探すためにどのような強みのある人材かを知りたいから。強みを探すポイントは以下のとおりです。
- 過去の成功経験で共通の理由は何か
- 過去の失敗経験からどう行動したか
- 人によく褒められたり認められることは何か
自分の強みは過去の経験をもとに客観的に考えることが重要です。面接の中でエピソードと絡めて強みをアピールできるように準備しましょう。
強みがなくて悩む場合は、現状で足りないスキルを身につける行動から始めましょう。たとえスキルが足りなくても前向きな行動を起こしていれば、面接でも評価されやすいです。
企業分析をする
企業への第一印象を整理する
企業分析は志望企業への自分の第一印象を整理することから始めます。企業分析は、志望企業がざっくりどんな企業なのかを掴むことからがスタートだから。例えばベンチャー系のIT企業の場合、以下のような印象を持ちませんか?
- 売上が伸びていて活気がありそう
- スピード感がありそう
- きれいなオフィスかな
- 幅広い業務を経験できそう
- 専門外の仕事もやるのかな
- 柔軟な働き方ができそう
- 残業が多いかも
まずは志望企業への第一印象を整理しましょう。第一印象を整理しておくことで、具体的な情報収集が進めやすくなりますよ。
情報収集をする
実際に企業のHPやSNSなどから情報収集をして、志望企業を深堀りしていきましょう。情報収集で深堀りすることで、第一印象とは違う新たな発見ができます。具体的には以下の3ステップで情報収集をすることがおすすめ!
- 企業のHPを確認
- Googleなどの検索エンジンで検索
- SNSで生の声を探す
- 企業のHPを確認
事業内容・最新情報・財務情報・企業規模・社史・採用情報などを確認します。特に経理の場合は、財務情報や事業内容から今後の業績を予測したり改善点を考えてみましょう。
- Googleなどの検索エンジンで検索
求人票に載っている要素をもとに検索してみましょう。志望企業の業界・仕事内容・企業名などで検索すると、個人ブログなどの有益な情報を得ることも可能です。
- SNSで生の声を探す
実際にその業界や企業で働いている人の声を見つけやすいのが、XなどのSNS。SNSで検索することで、企業のHPには書いていない実態を知ることもできます。嘘や誇張の場合も多いので、情報の中身には要注意ですよ!
上記の3ステップで情報収集をして、企業分析を進めましょう。企業分析から「なぜその会社で働きたいのか」を明確にできます。
特に経理の場合は、企業分析をもとに会計的な視点での特徴や改善点を整理しておくことが重要!
共通点を見つける
入社後をイメージする
まずは自分と企業との接点を意識して、入社後の自分をイメージしましょう。もし企業と合わないと、ミスマッチになって早期退職につながる可能性があるから。具体的には以下の3つを確認します。
- 今の価値:求人と合う経験やスキルがあるか
- 将来の価値:将来やりたいことが志望企業でできるか
- 相性:社風や職場環境が合いそうか
その企業に入社して働く自分をイメージして、自分と企業が合っているかを考えてみましょう。
どうしてもイメージが湧かない場合は、自己分析・企業分析のやり直しや転職エージェントに相談することもおすすめです。転職エージェントに相談すると、ネットには書かれていない現場の情報を教えてくれます。
希望条件を整理する
応募する企業を選ぶためには、自分の希望条件と求人の内容が合っているかが重要です。希望を満たせない企業に転職しても、転職活動の成功とは言えないから。以下の3ステップで希望条件を整理しましょう。
- 自分の希望条件をすべて書き出す
- 希望条件に優先順位をつける
- 優先順位の高い希望条件と求人の内容を確認
転職は自分の希望を叶えるためにするものです。希望条件を必ず整理してから応募しましょう!
すべての希望条件を満たす求人はないので、譲れない条件と譲れる条件を整理しておくことが重要です!
求人を分析する
希望条件を満たす求人が見つかったら、次は「自分が求められている人材と合うか」を確認します。こちらの希望だけ満たしていても、志望企業の希望を満たせないと内定を獲得できないからです。具体的には求人の内容を以下の6つに分けて考えましょう。
何をするのか | 会社全体の単体月次・年次決算 |
お客さんは誰か | 社内の人、経営層、株主 |
なぜその仕事をするのか | 法律により決算を行う義務がある、株主などへの報告、今後の経営戦略に役立てる |
お客さんといつ関わるのか | 決算対応のための情報収集、株主総会 |
どこで働くのか | 本社経理部 |
どのように仕事をするのか | 経理部員として決算担当をメインに、会計的な視点から他部門と関わる |
上記に沿って考えることで、求人の内容を整理できます。各項目で自分の経験やスキルとの接点があるかを確認することが重要です。
求人情報で「求められる人材」より劣っていても選考を突破できることがあるので、すべてに接点がなくても気になる求人には応募してみましょう。
経理の面接のコツ
転職面接では職種によって面接時の質問が一部異なります。なぜなら職種ごとで求められる能力も違うから。ここでは経理の面接のコツやよくある質問を、2回の転職活動経験や面接対策本からの知見をもとに解説します。
いくつも経理求人の面接を受けてきたので、実体験も含めてご紹介します!
経理の面接でよく聞かれる2つの質問と回答例
経理の面接では以下2つがよく聞かれます。
- これまで経験してきた業務内容を詳しく教えてください。
- 仕事で実現したいことは何ですか?
経理は専門性が高いので、面接官は候補者のキャリアを詳細に確認したいから。具体例として私の場合は以下のように回答していました。
基本的な経理業務を始め主担当として月次・年次決算、原価管理を3年、税務対応を2年経験しました。さらに経理内の業務効率化プロジェクトも一任し、エクセルVBAやRPAを活用した効率化を進めました。
まずは業務の流れや会社の特徴をつかみ、全体像を把握したいと思います。経理の全体像を理解したうえで現職での経験を生かして担当業務にチャレンジしていきます。その後は経理としての知見や経験を深め、より経営の意思決定に関わる業務にもチャレンジしていきたいと考えています。
経理のよくある質問に答えるためには、自分の過去・将来キャリアを整理しておくことが重要です。
面接官が本当に知りたいこと
経理でよく聞かれる2つの質問の裏には、面接官が確認したいことが隠されています。それぞれ面接官の本音は以下のとおり。
- 経理の流れをどこまで把握しているか
- 一人で経理業務ができるか、誰かのサポートをしていたのか
- 扱ってきた人数・金額の規模はどれくらいか
- 目立った経験やスキルはあるか
- 正確さ、几帳面さはあるか
- 経営に貢献したい気持ちはあるか
- 将来のキャリアまで考えられているか
質問の裏まで理解して、「何をどこまで経験してきたか」「今後どうしていきたいか」をしっかり話せるように準備しておきましょう。
経理に求められる人材は実務経験が豊富な人
経理に求められる人材は、求人の内容と合った豊富な実務経験がある人です。経理は専門性が高く「何をどこでどれくらい経験したか」が重視されるから。
実際に経理の求人では、以下のように具体的な実務経験が応募条件として記載されることが多いです。
- 5年以上の決算業務経験をお持ちの方
- 3年以上の管理会計経験をお持ちの方
- 年次決算を一人で対応できる方
経理は実務経験が重要なので、自分の経理経験を適切にアピールしましょう。
これまでの経理業務の経験をすべて整理しておくことが重要です!
面接でよく聞かれる6つの質問と伝えるべきこと
続いて経理を含めて転職面接でよく聞かれる質問を6つご紹介します。適切に回答できるよう質問の意図まで深堀りしておきましょう。
よく聞かれる質問 | 面接官の知りたいこと | 伝えるべきこと |
---|---|---|
前職ではどのような仕事をしてきましたか? | 求人の仕事を任せられそうか、主体的に働いてくれそうか | どんな考えでどう行動したか |
どのように弊社に貢献できますか? | できることや強みは何か、自社と合いそうか | 具体的なエピソードをもとに自分が貢献できること |
なぜ今の会社を辞めようと思ったのですか? | すぐにまた辞めてしまわないか、問題を起こす人じゃないか | 退職理由と志望理由の一貫性を持たせる、前向きな転職理由 |
弊社を志望する理由は何ですか? | 本気度はどれくらいか、自社で成長できる人材か | 志望企業じゃないといけない理由、自分の求めていること |
将来やりたいことは何ですか? | 将来キャリアを意識しながら働いているか、目標に向かって主体性を持っているか | 志望企業で実現できそうな将来キャリア、仕事に対する前向きな目標 |
最後に質問はありますか? | 自社への熱意はどれくらいか、何に関心があるか | まずは仕事に関する質問を、今までの話の流れを意識、面接官が答えやすい質問をする |
質問の裏には必ず意図があります。面接官の本当に聞きたいことに答えられるよう、特によく聞かれる上記6つの質問は準備を徹底しましょう。
面接での第一印象を良くする方法
面接当日のマナーを知っておく
転職面接はビジネスであり、マナーがあります。最低限以下の6つはチェックしておきましょう。
- 会社には5〜10分前に到着する
- 身だしなみを整える
- 声は大きく
- 言葉遣いに気をつける
- 面接官との対話を意識
- 最後まで気を抜かない
会社には5〜10分前に到着する
面接会場の会社には5〜10分前に到着しましょう。これより早すぎても遅すぎてもマナーがなってないと思われてしまいます。初めて行く場所の場合は現地には30分〜1時間前に到着しておき、近くで準備しておくことがおすすめです!
身だしなみを整える
面接会場に行く前には、全身鏡などを見て身だしなみをチェックしましょう。特に以下を確認しておくことが重要です。
- 髪型が乱れていないか
- スーツに汚れはないか
- 男性の場合ネクタイは歪んでいないか
- カバンに必要なものが入っているか
- 靴は汚れていないか
清潔感を持ってもらえるように身だしなみに注意しましょう。
声は大きく
面接中は大きな声で話すように意識しましょう。面接は緊張するので声が小さくなりがちだからです。緊張感を持つことは大切ですが、好印象を持ってもらえるように大きな声で話すことが大切です。
言葉遣いに気をつける
面接はビジネスなので、言葉遣いに気をつけましょう。過度に丁寧にする必要はありませんが、日頃の仕事で培ったビジネスマナーを見せる必要があります。
具体的には仕事のお客さんと話すときのイメージで、丁寧な言葉遣いをしましょう。
面接官との対話を意識
面接は一方的に自分のことを話す場ではありません。面接官との対話を意識しましょう。特に質疑応答の際には、用意してきた回答ばかりではなくその場の雰囲気や話の流れを加味した受け答えが重要です。
最後まで気を抜かない
面接は最寄り駅を出るくらいまで気を抜かないことが重要。面接の最後には「貴重なお時間をいただきありがとうございました。」などの丁寧な挨拶が好印象です。
面接後のエレベーターでスマホをいじるなど、気を抜いた行為は禁物ですよ。
受け答えは元気よくハキハキと
転職面接では通された部屋に面接官が後から入室することが多いです。新卒面接と違って、面接官の業務の合間に面接が実施されることが多いから。
面接官が入室したら、立ち上がって大きな声でハキハキと挨拶すると好印象です。入室してから面接までは以下のように準備をしておきましょう。
- 案内された椅子に座って待つ
- かばんは足元の床に置く
- 姿勢を整えておく
- 面接で話すことを頭の中で予習する
- 立ち上がり体を面接官の方に向ける
- お辞儀をしながら大きな声で挨拶をする
- 特に第一印象を良くするように意識する
面接官は入室時の第一印象で候補者のイメージを作ってしまうこともあります。大きな声でしっかりゆっくり話すことで、「元気があって落ち着いている。」と好印象を持ってもらいましょう。
出だしを大切に
面接において出だしは特に重要です。お互い何も分かっていない状況で、かなり緊張してしまうから。まずは自己紹介から話すことが多いので、2分くらいで以下の2つを伝えましょう。
- 志望企業の求める人材に合わせてキャリアを整理
- 職務経歴書の内容をだらだら話さない
- 面接官が深堀りしたくなる経験をピックアップ
- 自己紹介の結論として簡潔に
- 経歴を話した最後に伝える
- 自己紹介の時点では長く話さない
最初の自己紹介はかなり緊張します。上記の2つをベースに、話すことの大枠を事前に決めておくと安心です。2分くらいをめどに、長くなりすぎないよう注意しましょう。
面接でのNG行動
面接では面接官に不快感を与えないように注意が必要です。些細な言動も見られていることを意識して、以下のNG行動をしないようにしましょう。
- 話を聞くときに相手の目を見ていない
- あごが上がっている
- 姿勢が悪い
- 腕や足を組んでいる
- 相づちが大げさ
- 部屋の中をチラチラ見る
クセで無意識にやってしまう行動もあるので、面接中は意識してNG行動を避けることが重要です。
話す態度と聞く態度どちらも重要ですよ!
面接対策は準備が重要!自分と企業の接点を探しておこう
面接対策では面接官の求める3つの接点を、3つの対策によって事前に見つけておくことが重要です。
- 今の価値=即戦力として仕事を任せられる
- 将来の価値=将来的にも伸びてくれる
- 相性=自社の社風や職場環境と合う
- 自己分析をする
- 企業分析をする
- 共通点を見つける
自分と企業の接点が見つかれば、後は第一印象を意識して魅力的に伝えるだけ。以下6つのよくある質問に対する回答を準備しておけば問題ありません。
- 前職ではどのような仕事をしてきましたか?
- どのように弊社に貢献できますか?
- なぜ今の会社を辞めようと思ったのですか?
- 弊社を志望する理由は何ですか?
- 将来やりたいことは何ですか?
- 最後に質問はありますか?
転職面接では業界や職種によって聞かれる質問も異なります。経理の場合は以下2つが聞かれやすいので回答を準備しておきましょう。
- これまで経験してきた業務内容を詳しく教えてください。
- 仕事で実現したいことは何ですか?
経理の面接では特に実務経験を深掘りされます。一人での対策が不安な人は、転職エージェントに登録して志望企業の特徴共有や模擬面接などの面接対策をお願いしましょう。
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経理におすすめの転職エージェントは以下の記事でまとめているので参考にしてください。